Canon EOS Kiss M買いました!
EOS Kiss Mはそのままで十分に使えるのですが、旅行や外出でもっと便利に使って、バシバシ良い写真撮りたいですよね!
EOS kiss Mがさらに便利に使えて、写真が楽しく撮れるアイテムをいろいろ買い揃えましたので、紹介したいと思います!!
EOS Kiss Mの後継機、EOS Kiss M2が発表されました!
基本的には初代とほとんど同じなのですが、以下の記事でEOS Kiss M2と初代EOS kiss Mの違いについて解説しています!
この記事で紹介しているアクセサリーは全てEOS Kiss M2でも使えます!!!
予備バッテリーとUSB充電機は必須!
ミラーレスカメラはバッテリー消費が激しく、撮影途中でバッテリーが切れることも多いです。
せっかくのお出かけ途中で電池が切れたら、写真取れなくなり悲しいですよね?
それを防ぐために必要なのが予備バッテリーです。
EOS Kiss Mの場合はLP-E12という型番が純正のバッテリーなのですが、結構良いお値段します。(Amazonで1個4,000円以上)
サードパーティ製で結構安いのが普及しており、純正と同じように使えます!
さらに、EOS Kiss Mに買ったときについてくる純正の充電器ですが、とにかく大きいですよね・・・
しかもKiss MはUSB給電に対応していない!!!
▲充電器が大きすぎて、こんな感じで大きすぎで隣のコンセントふさいでしまいます。
これら全ての問題を解決するのが、サードパーティ製のUSBで給電できる充電器と互換バッテリーのセットです!!
私が購入したのがこちらのサードパーティ製のバッテリーとUSB充電器のセットです。
純正ではないですが、問題なく使えています。
これはUSBで充電できるので、USB充電器を使えば旅行中でもスマホやタブレット、ゲーム機などと同時に充電できます。
▼こんな感じでコンセントも塞がず、他の機器とかと同時に充電可能!
写真は、4個のUSB機器を電力を落とすことなく同時に充電できるAnker PowerPort Speed 4です。
旅行のときにはこれ一個あれば、いろいろなUSB機器が充電できて便利です。
しかも、こちらのサードパーティ製のバッテリーは充電器のセットでなんと約2,400円!!(2020年2月時点)
私のEOS Kiss Mでは問題なく使えていますが、純正でないということを理解して自己責任で使用してください。
USBで充電できるもう一つのメリットは、外でもモバイルバッテリー使って、カバンの中でカメラのバッテリーの充電ができることです!!
さらに海外旅行のことを考えると、全部USBで充電できるほうが良いです!
持ち運ぶ変換プラグが一つで良いので!
圧倒的に純正より安くて便利なので、USB充電器は絶対に買ったほうが良いと思います!!!
旅行に重くて大きい充電器持ち運ぶの不便でしょ?
▼EOS Kiss Mの互換バッテリーについてまとめてます!
カメラ用インナーバッグ
EOS Kiss Mって高価ですし、生身のままカバンに入れて傷ついたりするの嫌じゃないですか?
レンズや本体に傷ついたりでもしたら悲しい。
できることなら、今使ってるカバンをカメラバッグとして運用したい。
そんなときに役立つのが、カメラ用のインナーバッグです。
インナーバッグにカメラを入れて保護できて、インナーバッグをいつものバッグに入れるだけです。
私は、カメラ用インナーバッグにいろいろ探してこれを買いました!
エツミという、カメラバッグメーカーとコールマンのコラボ商品です!
▲中はこんな感じになっていて、仕切りは自由にマジックテープで移動できます。
▲ズームレンズと、単焦点レンズを着けたカメラ、さらに上で紹介したUSB充電器を入れることができますし、まだ余裕あります。
Sigma 17-50mm F2.8の大きいレンズを買ったのですが、このインナーバッグにすっぽり入りました!
これ以上大きくなると、カバンに入れづらくなるのでこのインナーバッグのサイズ感が丁度良かったなーと思います。
家でのカメラ保管時もこのまま置いておけばよし!
持ち出すときは、このインナーバッグごとカバンに入れるだけでOKです!!
かっこよくて便利で良くないですか?
ミニ三脚 (マンフロット PIXI EVO)
これは超定番のミニ三脚です。
せっかく良いカメラ買ったので、三脚使っていろんな撮影したいですよね!
ただ、ガチの大きいやつは持ち運びに不便ですし重い。
そこで、卓上のミニ三脚です。
▲kiss Mを取り付けるとこんな感じ
▲しかもこんなかんじで自撮りにも使えます!
ところで、自撮りするときのシャッターですが、EOS Kiss MはリモートシャッターはBluetoohリモコンのCanon BR-E1 しか対応していません。
でもEOS Kiss MはBluetoothで機器を1台しか接続できず、スマホとリモコンを同時に接続できないのです。
しかたないので、三脚を持って自撮りするときはスマホのアプリからシャッターを切るしかなく不便仕方ないです。
左手で三脚を持って、右手でスマホを起動して、アプリ起動して、カメラと接続して、シャッターボタンを押しかないです。
キャノンさん、カメラのファームウェアのアップデートで、bluetoothで2台機器接続できるようにならないですかね?!
話が逸れましたが、マンフロットのミニ三脚は PIXIとPIXI EVOがあるのですが、PIXI EVOのほうが足を伸ばせる分、自撮りの際に広く写せるのでこちらにしました。
そんなに重くなくて、持ち運び便利ですし、かなり安定もしていておすすめです。
ピークデザイン カメラストラップ リーシュ
このストラップも追加で買いました。
最初から付いていたCanonと書かれたストラップ、カメラから取り外しができず不便だし、Canonってでかでかと書かれてダサいし、不便だったので。
ピークデザインのカメラストラップを装着!白のkiss Mに合う!しかもワンタッチで取り外しできる!すごい!! pic.twitter.com/5FJrYx28J5
— しおりんぐ (@shioring_u) 2018年9月9日
このストラップ、ちょっと高いですが、ワンタッチでカメラから取り外せますし、ストラップの長さも自由自在。
ワンタッチでカメラから取り外せるので、自撮りする時にさっとストラップ取り外せます!
これが本当に便利。
さらに、このストラップはたすき掛けをしたときにレンズが下を向くようにできるので、首に負担がかかりません。
▼こんな感じでレンズを下に向けてたすき掛けできます
そしてなによりおしゃれ。マジでおすすめです。
実際にEOS Kiss Mを持って海外旅行に行った時には首に負担がかかったのですが、たすき掛けをすることで首の負担から開放されました!
以上、EOS Kiss Mと合わせて買いたい、おすすめの周辺グッズでした!
他にもおすすめのアクセサリーなどあれば教えてください!!
EOS Kiss Mの記事、めっちゃ参考になりました。
一眼自体初の購入だったので有難い。
特にバッテリーの事は気になっていました。
有難う御座いました。