
ディスプレイやモニター用のスピーカーをお探しの皆さん!
この記事にたどり着いたということは、サウンドバータイプのスピーカーも検討していますね?
私も4Kディスプレイでゲームをプレイするためにバータイプのスピーカー探していて、TaoTronicsのスピーカーに出会いました!!
手頃な値段ながら、クリアな音質、コンパクトですっきりとしたサイズなスピーカー、TaoTronics SK027をレビューしていきます!
TaoTronicsは高い品質ながらも手頃な価格なオーディオ製品を世に送り出すことで定評があるブランドです。
コスパが高く、愛用している人も多いです!
本記事はメーカー様から商品を提供いただいて、執筆しております。
私のディスプレイ・PC環境

TaoTronicsのスピーカー紹介の前に、私のデスク環境を紹介します。
興味ないよって方は、ここをクリックするとレビューまで飛べます!
普段MacBookProに外部ディスプレイを接続して、そのディスプレイをメインに作業などを行なっています。
私が使っているディスプレイはDellの4K27インチディスプレイで、非常に綺麗で繊細な描写も美しく大変満足しておりました。

この綺麗なディスプレイで、ゲーム(Nintendo Switch)もプレイしたい!
というわけで、最近はゲームもリビングのTVではなくMacの外部ディスプレイでプレイしておりました。
ただし、困ったことにDellの4Kディスプレイにはスピーカーが搭載されていない!
Dellだけでなく、いわゆる外部ディスプレイと呼ばれるモニターにはスピーカーが内蔵されていないことが多いです。
仕方なくイヤホンをつけてゲームしていたのですが、長時間のイヤホンがしんどい時もあり、スピーカーで音を聴きながらゲームしたい時もあります。
ということで、ディスプレイ用のコンパクトなスピーカーを探しておりました。
縁あって、TaoTronicsさんからディスプレイに有線で接続でき、コスパ最強でおしゃれなサウンドバーSK027の提供いただきましたので、実際に使用してみた感想をレビューしていきたいと思います!
外部ディスプレイにスピーカーを接続することで、Macの音もサウンドバーから出力することができました!
▼TaoTronics SK027により完成した、外部ディスプレイでのゲームプレイ環境。

まずは開封・外観のチェック!
前置きが長くなりましたが、TaoTronicsのサウンドバーSK027をレビューしていきましょう!

シンプルな外装に入って、届きました。これぐらいシンプルな方がゴミも少なくて嬉しいです。

同梱物は、スピーカー、AUXケーブル、電源ケーブル、説明書です。
説明書はしっかり日本語も書かれているので安心です。

スピーカーの上部にはボタン類が並んでいます。
左から、電源・音量大/小、再生一時停止、タイマー、ライト調整です。
タイマーボタンは一生使わない気がする。

背面は電源ケーブルの入力と、AUXのinとoutです。
PCやテレビ、ディスプレイのイヤホンなどを接続する端子と、スピーカーのAUX in端子を接続することで、音をスピーカーに送ることができます。
AUX outもついているので、SK027にイヤホンやヘッドホンを接続することも可能です。

ディスプレイの下に設置すると、良い感じに治ります。
場所を取らないので、机の上もスッキリです。
スピーカー下部はLEDが光るようになっており、最近人気のゲーミングデバイス感があります。
もちろんLEDは切ることもできますし、音楽に合わせて光らせたりなど、4種類の調整が可能です。

TaoTronics SK027の音質をチェック
スピーカーとして一番重要なのは音質です。
MacBookProの内蔵スピーカーと音質を比較してみましょう。
音質はあくまで個人の感じ方です。
音質は人により好き嫌いの差が大きいです。
また今回の比較はマイクを通じて録音しているので、マイクの性能なども影響します。
あくまで参考としてください。
個人的な感想としては、低音はかなりしっかりしており、重厚感はこの価格帯のスピーカーとしてはかなり感じられます。
一方高音の抜けという部分では少しこもって印象もありますが、十分及第点なのではないでしょうか。
約5,000円のスピーカーでこのクリアな音質はかなり評価高いです!
コスパは最高だと思います。
実際に使ってみてよかった点

音質がクリア!
実際に使ってよかったのは、音質の良さにびっくりしました。
約5,000円のスピーカーで、このクリアな音質はコスパ高すぎです。
コンパクトで収まりの良いサイズ

またコンパクトで、ディスプレイの下にピッタリな形状もよかった点です。
テレビやディスプレイを邪魔せず、設置できるのはグッドです!
有線接続もBluetooth接続もできる!
個人的に一番嬉しいのがこれ!
そもそものディスプレイ用の外部スピーカーとしての使用目的のためには有線接続は必須だったのですが、無線接続できるのも嬉しい。
iPhoneとの接続も簡単で、再生ボタンを長押ししてペアリングモードにしてiPhone側から接続するだけです。
Macやゲーム機だけでなく、スマホ用のスピーカーとして使えるのがとてもよかったです!
少し残念だった点

スピーカー全面に文字が表示されるのですが、基本的にはLINEかBTと映されています。
今音源が有線接続されているか、Bluetooth接続か表示されているだけで特に意味はありません。
時刻表示ができる雰囲気ですが、時刻表示はできません!!!
上部のタイマーボタンを押せば、時間がカウントアップされていくのですが、使う場面が思いつきません。
前面の表示は、消せるか時刻表示をできるようにしてほしかった・・・!
時刻表示できないのは、少し残念ですがスピーカーとしては重要でないので、問題なしです!
ゲーム機・Mac・ディスプレイのシステムが完成!

TaoTronics SK027を設置することで、無事外部ディスプレイで音を出しながらゲームをすることができるようになりました!!

このような形で、PCを起動せずともゲームをプレイすることができ、イヤホンも不要となりました。
また、普段テレワーク時はMacBookProからSpotifyで音楽を流しながら仕事していることが多いのですが、音楽もTaoTronics SK027から高音質で流すことができ、仕事が捗ります!

TaoTronics SK027レビューまとめ

TaoTronics SK027について良い点・悪い点含めてレビューしてきました。
まとめると、コスパ最強のサウンドバー型スピーカーです!!
もちろんこのSK027の何倍も値段する数万円のスピーカーに比べると音質は劣るでしょう。
でも他の5,000円ぐらいのスピーカーと比較した場合は、十分高品質なスピーカーです!!
手軽に、デスク周りのオーディオ環境をアップグレードしたい人にはとてもおすすめのサウンドバー型スピーカー!
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