カメラ買うの悩んでいたのですが、ついに買っちゃいました。
Canon EOS Kiss M!!
届いたああああ!! Canon Kiss M!! pic.twitter.com/FUDYkHqqTw
— しおりんぐ (@shioring_u) 2018年9月1日
Sony α5100と悩んでたんですが、α5100が結構古いというのと、新型が出るまで待てなかったのでCanon EOS kiss M買っちゃいました。

まだ手元に届いたばっかりで、一眼レフ自体も初めてなので色々勉強中ですがとりあえず撮ってみた写真載せてみます。



と、こんな感じでEOS Kiss Mを楽しんでいます。
EOS Kiss Mはスマホとの連携も色々できて、とても便利な機能がたくさんあります。
設定で苦労したので、私なりのEOS Kiss Mスマホ連携の初期設定方法記したいと思います!
▼EOS Kiss Mを一年使ってみたレビューはこちら!


EOS Kiss Mの後継機、EOS Kiss M2が発表されました!
基本的には初代とほとんど同じなのですが、以下の記事でEOS Kiss M2と初代EOS kiss Mの違いについて解説しています!

EOS Kiss Mとスマホと連携で何ができる?
キャノン公式サイトには以下のように説明されています。
↓以下Canon 公式サイトより引用です




▲以上Canon 公式サイトから
スマホと連携することで以下の機能が使えるそうです
- スマホからカメラの写真確認
- スマホへの転送
- bluetoothリモコンシャッター
- GPS連携
でも箱から出した状態の初期設定だと、上記の便利機能どれも使えません!!
EOS Kiss M側の設定
まずmenu→機能設定→無線通信の設定→Wi-Fiで「使う」に。
Bluethooth機能で「スマートフォン」に設定します。
ちなみにEOS Kiss Mとスマホをbluethoothでつなげたら、別売りのBluetoothリモコンは連携できなくなるそうです。
しかもEOS Kiss Mは有線リモコンや赤外線リモコンなども対応してないので、超不便です。
話がそれましたが、次にBluetooth設定で、電源オフ中の通信を「する」に設定します。
この設定を最初知らなくて、とても困りました。
電源オフ中に通信できる設定にしないと、EOS Kiss M側からスマホに写真を送信するのにいちいちカメラの電源入れないといけないです。
そして次が重要ですが、スマホと連携する前にEOS Kiss M側でGPSの設定します。
Menu→機能設定→GPSの設定でスマートフォン連携を「する」にします。
なぜか先にスマホアプリとWi-Fiでつなげると、スマホのアプリ側で設定できなくなるのです。
スマホ側の設定
Androidも基本的に同じかと思いますが、注意してください。
まずCamera Connectというアプリをダウンロードします。
APP storeで「Camera Connect」で検索すれば出てきます。
このアプリが本当に使いにくい。評判も悪い。レビューの点数も低い。
でもこのアプリしかなく仕方ないので使いこなしましょう。
アプリとEOS Kiss Mの連携は、カメラの電源を入れた状態で、簡単接続ガイドに沿っていけば自動で接続できます。
でも注意したいのが、EOS Kiss MとスマホをWi-Fiで繋げると、スマホ側がネットに繋がらないこと!!
いちいちスマホ側でWi-FiをEOS Kiss Mから別のWi-Fiかモバイル通信に切り替える必要があります。
あとは位置情報の設定で、「記録を開始」をONにして、「カメラとWi-Fi接続時に位置情報を送信するか確認する」をONにします。
これで写真に位置情報を付加できます。
写真に位置情報が不要な方はここは設定しなくてもOKです。
スマホのバッテリー消費、超激しいです。
上記のようにアプリとEOS Kiss Mを連携すれば、「カメラ内の画像一覧」をタップすると、カメラの電源を切っていてもカメラ内の写真を見ることができます。
またiPhone内の、写真アプリにダウンロードで切るようになります!
Wi-FiでEOS Kiss Mからスマホに転送できるのはJPEG形式の写真のみです。
Rawの写真は送付できないです。
またスマホをつけっぱなしにして、アプリを立ち上げた状態だと、撮影自動転送を選択するとEOS Kiss Mで撮影した写真が自動でスマホに転送されるようになります。
その他おすすめの初期設定
- 撮影画像の確認時間 → 切
この設定で毎回シャッター切った時にプレビューでなくなります。
- タッチシャッター→しない
この設定することで画面をタッチしたときにピントだけあって、シャッターは切られません。
私はこっちのほうが好きです。
- タッチ&ドラッグAF →する
- 位置指定方法→相対位置
- タッチ領域→全体
この設定でファインダーを覗きながら、画面を指で滑らすことでオートフォーカス位置指定できます。
- 瞳AF→する
- コンティニュアスAF
人の顔にオートフォーカス合うようになりますし、動くものに自動的にフォーカス当たります。
- 撮影情報表示設定→グリッド→9分割
画面に9分割のグリッド入ります。個人的には構図を作りやすいのでこの設定が好きです
ちなみに、iPhoneの写真アプリ9分割のグリッド入れるようにしています。
- メニュー表示→標準
- 撮影モードガイド→表示しない
- 機能ガイド→表示しない
最初は良いんですが、ある程度慣れてきたら毎回毎回機能の説明とかいらないですよね?
この設定で表示しなくなりますよ!
以上、EOS Kiss Mのスマホ連携方法&おすすめ設定でした!



こんにちは!
EOS KISS Mが届いて数日
うまく設定が出来ず苦戦していましたが
しおりんぐさんのこちらのわかりやすい説明で解決!
感謝 感謝です~
心からお礼申し上げます ペコリ
解決できてよかったです!
すてきなEOS Kiss Mライフ過ごしてくださいね!