
最近はVlogというビデオで日常を記録するのが流行っていますね。
YouTubeでもVlogの動画が多く投稿されており、人気となっております!
私もVlogをYouTubeにあげています!!
よかったら見てね。
さてVlogを撮影するために重要なのはカメラです!
私はVlogの70%ぐらいをGoProで撮影しています!!(残り30%はiPhoneとミラーレスカメラ)
GoProは小さくて軽く持ち運びやすい上に、画質の良さ、画角の広さ、そして手ブレが少ないというので重宝しています!!

そんなVlog撮影に最適なカメラであるGoProの最新機種、GoPro Hero10が2021年9月に発売になりました!
・プロセッサの進化で画質が劇的に向上!操作性も良くなった!!
・5.3K60Pや4K120Pの撮影が可能に!
・Hero9から外観などの変化はなく、Hero9のバッテリーやアクセサリーを使用可能!
・Hero9から引き続き、前面ディスプレイやGoProマウントが本体に搭載されており使いやすさも抜群!
・アクションカメラをどれにしようか悩んでいる人はGoPro Hero10で間違いない!
・Hero8以前を使っている人はもちろん、Hero9を使っている人にもおすすめ!
圧倒的進化によりVlog撮影の”正解”であるGoPro Hero10を徹底的にレビューしていきます!!
GoPro Hero10の基本的なスペック紹介

GoPro Hero10の主なスペックを紹介していきます!

▲Amazonより引用
スペック | |
大きさ | 26.6 x 15.8 x 8.1 cm |
重量 | 153g(バッテリー無し) |
画質 | 5.3K60P 4K120P対応 |
手ブレ補正 | HyperSmooth 4.0 |
防水機能 | 水深10mまで |
ざっくり説明すると、小さくて軽い上に、超高画質を高いフレームレートで撮影できます。
その上、かなり強い手ブレ補正が効くし、海やプールでも撮影可能ってこと!
Hero9からは内蔵プロセッサがGP2というのに進化しています。
世の中に存在するアクションカメラでは最高レベルのスペックです!
正直アクションカメラはGoPro一択です。
GoPro Hero10外観レビュー

内蔵プロセッサが進化し、その結果画質が劇的に良くなったGoPro Hero10ですがまずは外観や使い勝手をチェックしていきましょう!
GoPro Hero10を開封!

GoPro Hero10は持ち運びしやすいハードケースのバッグで包装されて届きます!
外箱をそのまま持ち運び用のポーチとして利用できるのでうれしいです!

内容物は本体やバッテリー、そしてアクセサリー類です。
今回私は色々アクセサリーが入っているセットを購入しました!
アクセサリー不要な人は、本体とバッテリーだけのセットももちろんあります!

中身を取り出すとこんな感じでした。
本体とバッテリー2個、その他マウントするアクセサリー類が入っていました!

届いてすぐは利用できず、まずはカメラのアップデートが必要です。
スマホのアプリと接続すれば自動的にアップデートされます。
アプリの指示に従えば簡単に接続できますよ!
アップデートには30分ほど時間がかかりました。
なので、購入して中身確認せずにでかけ先ですぐ使用できないので要注意!
一度家で開封してカメラのアップデートしましょう!
GoPro Hero10の外観をチェック!


GoPro Hero10の前面はカメラと、ディスプレイです。
前面ディスプレイは自撮りするときに便利ですね!
前面ディスプレイはHero9からの搭載で、10でもしっかり使いやすい前面ディスプレイは継続しています。


背面は大きなディスプレイとなっており、基本はタッチ操作です。
GoPro Hero10は、タッチパネルもわりとサクサク動くのでストレスはあまりありません。
Hero9までは、タッチパネルの精度が悪く操作ストレスが半端なかったです

左側面には大きく10の文字と電源ボタンです。

右側面はバッテリーとSDカード、USB-Cポートです。

底面は様々なGoProアクセサリーを接続するためのマウント部分になっています。
Hero9以降、GoProマウントが本体と一体化していますのでカバーなどは必要ないですよ!
Hero8以前は、色々アクセサリーを接続するためにカバーが必要でした。
GoPro Hero10はHero9からどう進化したのか

前作のGoPro Hero9からはどのように進化したのでしょうか!
私はGoPro Hero9も購入して使い倒していました。
実際に使用してわかった、9から進化した点を紹介します!
▼GoPro Hero9のレビュー記事

Hero10とHero9の見た目の変化はほんとんどなし



GoPro Hero9から見た目やカメラ性能の進化は有りません。
大きさも全く同じですし、バッテリーも同じです。
唯一文字の色と、9と10の文字が違うぐらいです。
大きさが同じなので、Hero9のバッテリーやアクセサリーをそのまま利用できるのは嬉しいポイントです!

Hero9からHero10は中身が大幅性能アップ!

見た目にはほとんど同じGoPro Hero9とGoPro Hero10ですが、内蔵プロセッサが圧倒的に進化しています!!
正直Hero9のころは操作がもっさりで、タッチパネルも誤操作が多かったです。
Hero10はプロセッサが進化して、スマホなみにぬるぬる操作できるようになっています!
でも、内蔵プロセッサの進化は操作性が良くなっただけではありません。
プロセッサの性能があがることによって、映像の処理能力もあがっており、その結果画質がかなり向上しています!


処理能力の向上によってHero9では撮影できなかった、5.3K60Pや4K120Pといった高画質かつ、高フレームレートの動画が撮影可能となっています!!
もちろん手ブレ補正の性能も大きく向上しており、Hero10に搭載されたHyperSmooth4.0では全く手ブレのないなめらかな映像が撮影できます。
全く同じ場面を撮影したわけではないので比較難しいですが、以下の撮影した動画を見れば、画質の違いがわかりやすいです!
▼GoPro Hero9で撮影したVLOG
▼GoPro Hero10 で撮影したVLOG
実際にGoPro Hero10で撮影!

ここまでGoPro Hero10のスペックや見た目、使い勝手やHero9との違いを解説してきました。
とはいえ、Hero10で撮影した映像を見るのが、一番わかり易いと思います!!
ということで早速、GoPro Hero10で実際に撮影した映像を紹介します。
今回紹介する動画は以下の設定で撮影して、編集を一切していない状態の映像です。
画質:4K60P
カラー:鮮やか
画角:リニア+水平維持
HyperSmooth4.0:ブースト
日中での撮影は画質めっちゃ良いし、全くぶれない
晴れた日中の明るい場所では、GoPro Hero10は最強のカメラです。
画質もかなり良いし、手ブレも全く有りません。
高価な一眼レフカメラ使わずとも、軽くて持ち運びやすいGoProが一番外での撮影は向いていると思います!
最近ではテレビのロケや映画のアクションシーンなどもGoProで撮影された動画多いですしね。
激しい動きでも全くぶれない!
GoProの真骨頂はアクティビティ時などの動きの激しい場面です。
豊富なアクセサリーで、色々な映像が撮影できます!

上記の自転車の映像はネックマウントでこのように首に装着して撮影しました。
自転車乗ってると結構GoProも揺れるのですが、映像は本当になめらかです!
GoProは防水なので自転車だけでなく海の中や、雪山なのでの撮影にも最適です!
激しい動きでも全くぶれないです!!
暗い場所での撮影はやや画質は落ちる
GoProの弱点は暗所です。
暗い場所では、手ブレ補正も弱くなりブレるようになります。
また少し画質が荒くなっていますね。
とはいえHero9よりは夜間の映像も圧倒的に進化している!!
Hero9の頃は夜の映像は光が滲むような映像となり、全く役に立ちませんでした。
Hero10でようやく、夜も撮影できるようになったて感じです。
GoPro Hero10レビューまとめ
・プロセッサの進化で画質が劇的に向上!操作性も良くなった!!
・5.3K60Pや4K120Pの撮影が可能に!
・Hero9から外観などの変化はなく、Hero9のバッテリーやアクセサリーを使用可能!
・Hero9から引き続き、前面ディスプレイやGoProマウントが本体に搭載されており使いやすさも抜群!
・アクションカメラをどれにしようか悩んでいる人はGoPro Hero10で間違いない!
・Hero8以前を使っている人はもちろん、Hero9を使っている人にもおすすめ!
GoPro Hero10で快適なVLOGライフを過ごそう!!
GoPro関連記事をチェック!


