はじめてのミラーレス一眼レフカメラの、EOS Kiss Mを買って3週間経ちました!
買ってからの週末は雨ばっかりで、中々カメラを持ってお出かけすることができなかったのですが、家の周りをいろいろ撮ってみました。
実際に撮った写真を見ながら、いろいろレビューしていきます!
現在購入に迷っている方などは参考にしてみてください!
迫力ある写真が撮れました。
梅田の交差点で信号待ちのときに、カバンからカメラを取り出して、レンズ交換して撮ってみました。軽いのもあって、ぱっとレンズ交換の作業できました。
やっぱり軽いって良いですね。
細部まできっちり詳細に描写されていて、感動です。
こちらはオートで撮ってみたのですが、全体的に暗くてイマイチな写真ですね。
逆光になっていて、空はきれいに映るのですが、建物が暗いです。
構図が悪いです、もっと写真撮影の勉強しなきゃなぁ。
手前の草をぼかして、後ろの赤い塔をくっきりさせていのですが、右下の草はボケてますが、左の草は全然ボケてないですね。
こちらはズームレンズで絞り優先モードで、Fも開放して撮ったのですが、思ったとおりの写真にはならず。
写真って奥が深い。。。
御堂筋を撮影。
室内からガラス越しに撮っています。
この写真は中々うまく撮れたのではないでしょうか?!
ところで、この写真撮影した瞬間にバッテリー落ちました。
画面上ではバッテリー残量がたくさんある感じだったのに、いきなりバッテリーなくなるのでびっくりします。
ちゃんと予備バッテリーを用意していたので問題ありませんでしが、バッテリー持ちは全然よくなさそうです。
お出かけする際は予備バッテリー必須です。
逆光でしたが、HDRモードを使って空とビルと木をうまく写そうと思った写真です。
あとHDRモードの設定が面倒です。毎回右上のダイヤルを回して、スペシャルシーンを選んで、画面からHDRを選ぶ必要があります。
iPhoneみたいにワンタップでできないので、どこかにボタン割り当てようかな。。。
できるかな?
(追記)
EOS Kiss MではHDRモードをボタンに割り当てることはできないそうです。
こちらはダブルレンズキットについてきた単焦点レンズで撮影しました。
やっぱり単焦点レンズでF値を低くするときれいにボケますね。
この写真は撮影後さらにiPhoneで編集して明るくしてみました。
食べ物の写真撮影には、手軽さもあって本当に向いているカメラだと思います。
こちらも単焦点レンズで撮影。
この写真は無補正です。このグラタンすごく美味しかったのですが、あまり美味しそうに見えないのは色味のせいかな?
こういう色の出し方とかも勉強したいです。
こちらは、かなり暗い室内での食事の撮影。
ダブルレンズキットの単焦点レンズで撮影しています。
おいなりさんの定食だったのですが、AFでうまくおいなりさんの真ん中にピントがあたり、うまく奥行きはボケてくれました。
これはお気に入り。
上のおいなりやさんに置いてた謎のオブジェ。
手前の像にピントがあって、奥のほうはボケちゃいました。
もう少しF値を絞ったほうがよかったです。
でもかなりくらい店内でしたが、こんなに明るく撮れてすごいですね!
中之島からの夜景です。
橋がきれいにライトアップされて、それが川に写ってかなりきれいです。
手持ちで撮影しましたが、ブレることなくきれいに、ざらつきも無く写っている気がします。
今まで写真撮影はiPhoneばっかりだったので、夜景が綺麗に撮れて感動です!
夜景が綺麗に撮れて嬉しいので、中之島をいろいろ撮影です。
上が北浜駅、下が中央公会堂。
完全に写真素人の私が適当にとっても、こんな簡単に綺麗な夜景が撮れる。
EOS Kiss Mはすごいです。
以下2枚は同じ場所から同じ構図で、iPhone XとEos kiss Mで撮影して比べてみました。
▲こちらがiPhone Xで撮影
▲こちらがEos Kiss Mで撮影
やっぱりiPhone Xはざらついて、画質が悪くなってますすね。
Eos Kiss Mはざらつきも少なく建物もくっきり写っています。
iPhone Xに機種変更したときは、写真すごくきれいだなぁって思ったものですが、やっぱりちゃんとしたカメラで撮ると全然違いますね!
以上、EOS Kiss Mの実際の撮影例でした!
本当にこのカメラ買って大満足です。
購入を検討されている方に、絶対おすすめは標準ズームレンズと単焦点レンズの組み合わせのダブルレンズセットです!!!
EOS Kiss Mの後継機、EOS Kiss M2が発表されました!
基本的には初代とほとんど同じなのですが、以下の記事でEOS Kiss M2と初代EOS kiss Mの違いについて解説しています!