
動画編集ってパソコンのストレージ容量をかなり使いますよね。
100GB、200GBは当たり前。
パソコン内部のストレージで動画編集できれば一番良いのですが、それではパソコン本体の容量がどんどん使われていきます。
そこで外付けのHDDやSSDなどをワークスペースにしている人も多いのでは?
ただ外付けだと、動画編集の際に速度が落ちたり、作業がもっさりしてストレスになるのが課題です。
今回紹介するSanDiskの外付けポータブルSSDは、データ転送スピードが早いので動画編集もサクサクできて、そんな悩みをぜーんぶ解決してくれます!!
さらには、家ではデスクトップPCで動画編集して外出先はノートPCで動画編集する人にも最適!!
動画編集に限らず、速度が早く小さくて軽いので写真や書類のデータ保管にも最適です!!
SanDiskポータブルSSDはスマホより小さく軽く持ち運び最強のSSD

SanDiskの外付けポータブルSSDは約10cm×5cmぐらいの大きさで、重さが40.8gという軽さです。
これがどれぐらい小さいかというと、スマホよりも圧倒的に小さいです。

これだけ小さくて軽いと、持ち運びに全く苦になりません。
容量は250GB,500GB,1TB,2TBがラインナップされていますが、1TBのHDDなんて大きくて重くてとても持ち運ぼうとは思わないと思います。
接続端子

接続端子はUSB type-cで、USB 3.1 Gen2で接続です。
現行のMacBook ProやAirなどなら、USB 3.1 Gen2に対応していますので、かなりの速度で接続することが可能です。
もちろん、PC側の接続はUSB-AとUSB-Cの両方のケーブルが付属していますので、どちらにも接続可能です。
MacBookにはUSB-Cしかありませんが、変換アダプターなしで直接USB-C to Cで接続できるのも嬉しいポイントです。

気になるSanDisk外付けSSDの速度は?
実際に私の環境で接続してデータ転送速度を計測してみました。
詳しい環境は以下の通り
コンピュータ:MacBook Pro 13インチ 2019モデル
接続:付属のUSB-C to Cケーブル
SSD:SanDisk ポータブルSSD 500GB、空き容量169.52GB

計測ソフト:Blackmagic disk speed test
実際に計測してみた結果が以下のとおりです!

書き込みが318.6 MB/s、読み込みが478.4 MB/sでした。
Amazonのメーカからのアピールでは読み込み最大 550 MB/sの高速性能と書かれていますが、まあまあ最大速度に近い数字出てるのではないでしょうか?

肝心なのは、このスピードで動画編集に耐えうるのかどうかという点です。
私の場合は2.7K 60Pの動画を、Full HD書き出しで動画編集しています。
私が3ヶ月使用してみて感じたのは、内臓のSSDと全く同じように動画編集可能でした。
4K 60Pで動画編集した場合もありますが、内蔵SSDと全く同じように止まることなく編集可能でした!!!
まとめーSanDisk 外付けSSDならデータ保管にもワークスペースにも最適!
最近はSSDもどんどん価格が下がってきており、SanDiskのポータブルSSD 2TBで約32,000円、1TBだと約17,000円です。(2020年1月時点)
ちょっと前からは考えられないぐらい安くなっていますね。
SanDiskのポータブルSSDは小さくて軽くて、転送スピードも十分速いです。
価格も結構安くなってきていますので、ワークスペースとしてパソコンのストレージ拡張はもちろん、大量のデータ保管にもおすすめです!
家でiMac、外出先ではMacBook Proを使用しているような人も、このSSDに動画編集ファイルを入れて持ち歩けば、どこでも全く同じ環境で動画編集できるようになるのでおすすめです!
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