先日札幌出張&札幌旅行へ行ってきました!
その札幌観光の際に訪れた「真駒内滝野霊園」のインパクトがすごすぎて、ぜひ皆さんに知ってもらいたいので紹介します!
なんとこの「真駒内滝野霊園」内には大仏とモアイ像があります。
しかも大仏は、あの安藤忠雄氏設計です。
安藤忠雄氏・・・日本を代表する世界的建築家、表参道ヒルズや直島の地中美術館などが有名です!
日本を代表する世界的建築家、表参道ヒルズや直島の地中美術館などが有名です!
そんな、「真駒内滝野霊園」に行ってきたので、その凄さを知ってもらいたいです!!
真駒内滝野霊園の場所と開園時間
真駒内滝野霊園は、札幌の南側にあります。
札幌の中心地からは、車で30分ほどで着きます。
一応真駒内駅からバスも通っているみたいなので、札幌から真駒内駅までJRで行ってバスに乗り換えてもたどり着けます。
でも、鉄道だと1時間ぐらいかかるっぽいので、おすすめは車です!
>>札幌のレンタカーを検索!霊園なので、静かで厳かな雰囲気です。
拝観時間は4月~10月 9:00~16:00、11月~3月 10:00~15:00となっております。
早めに訪れたほうがよいかも!
霊園の入り口は無数のモアイ像がお出迎え
まず霊園にはいると、すごい数のモアイ像がお出迎えしてくれます。
生きた証を後世に伝えられるようにとの願いを込めて建てられたそうです。
この景色は本当に圧巻です。
かなり巨大なモアイ像ですからね!
安藤忠雄氏が設計した頭大仏殿は圧巻
そしてモアイ像が向いている方を見ると、謎の建築物が。
これ、大仏の頭です。
遠くからは頭しか見えない大仏、「頭大仏」です!!
実は車で真駒内滝野霊園に行くと、駐車場が頭大仏側にあるのでモアイより先に頭大仏の中を見ることが多いかもですね。
とはいえ、駐車場へ行くまでには巨大なモアイ像の前を車で走行するので、最初に目に入るのは無数のモアイです。
大仏へ続くアプローチも、安藤忠雄氏建築だけあってとてもかっこいい。
コンクリート打ちっぱなしの、魅力あふれる風景です。
そして、大仏へまっすぐたどり着けないようになっています。
水庭を迂回して、心を清めてから大仏へ近づきます。
ここが日常と非日常の境目です。
そして、水庭の先に遠くからは頭しか見えない大仏が鎮座しています。
360度周りを壁に囲まれ、近づかないと頭しか見えない大仏様。
アプローチから多分5分ぐらい歩かないとたどり着けません。
遠くからは頭だけ、そして途中の水庭で清められ想像力はマックスにかきたてられています。
そして出会う大仏様。
上空から降り注ぐ光を浴び、たどり着いた人々を待ち受けてくれています。
季節によってラベンダーや紅葉、雪景色などが楽しめそう!
今回私が訪れたのは夏の終りで、とてもきれいな青空とモアイ像や頭大仏を見ることができとても心地よい時間を過ごすことができました。
滝野霊園は、秋は紅葉、初夏にはラベンダー、冬は雪景色が楽しめるそうです。
以下公式サイトから引用です。
このように、四季折々のとてもきれいな景色が楽しめて、どのシーズンに行っても満足間違いなしです。
とはいえ、霊園なのでお墓参りに来られている方もいるので、騒いだりしないようにしましょう。
それでも、絶対来る価値はあります仕事!とても写真映えもしますし、普通に感動します。
実際に札幌に行った際に利用したホテルとAirbnbの紹介記事はこちら!
▼真駒内滝野霊園に行った時の様子を動画で見てみたい方は、以下の動画をチェック!