クニエといえばNTTデータ子会社の日系コンサルティングファームです。
この記事はクニエの中途採用の一次面接の体験記です。
目次
クニエって?
クニエは、NTTデータのビジネスコンサルティングユニットとして設立されたビジネスコンサルティング会社である。
戦略立案・業務プロセス改革など上流から下流まで様々なコンサルティングを展開する。NTTデータ子会社であることから、自社ではシステム開発を行わず、コンサルティング業務に特化している。また、NTTデータのグローバル・ネットワークを活用し、日系企業の海外展開支援にも強みを持つ。
社名はQuality Unites Enthusiasms(「品質」と「熱意」の「融合」)の頭文字から取られている。企業コンセプトは、“Work with Client”であり、顧客と共に企業変革を実現するという意味を持つ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/QUNIE
わりと若いコンサルティングファームですね。
NTTデータの子会社ですが、風土や給与制度はNTTデータとは全く異なるとのこと。
外資コンサル同様実力主義ですが、外資コンサルほど給料も高くなく、会社自体のブランド力はあまりない感じ。
クニエ一次面接の概要
リクルートエージェント経由で応募したところ、面接のOKをもらいました。
本社は東京ですが、私の自宅(大阪)からスカイプで面接でした。
面接官は、どこかの部署のディレクター(部長相当)。
今回が初めてのコンサルの面接でしたが、私が思っていたコンサルタントのイメージとは真逆でした。
コンサルタントの人ってもっとスマートなイメージかと思っていましたが。。。
面接官の方は小太りのおじさん。スカイプ越しでもわかるぐらいスーツもよれよれで、コンサルタントという感じで無さそうな・・・(失礼)
なんとなく中小企業の仕事の出来ない管理職みたいな雰囲気。。。
クニエ1次面接の内容
そんな面接官でした、会話をしていると頭はキレそうな感じでした。
ただ面接の内容は、ありきたりな感じ。
特に変わった質問もなく、志望動機や、今までの業績について深掘りをする感じでした。
でもなんというか、高圧的。。
今までの仕事について説明するときに、どうしても専門用語を使う必要があったので、その専門用語を解説しようすると
「あ、私大抵のこと知ってるんで無駄な解説いらないっすよ」
とか言われる。
コンサルタントの方って人当たりがよい人格者じゃないと務まらないと思っていたのですが、いちいちイラッとする物言い。
挙句の果てには
「キミの会社のコンサルタントはしたくないな」
え??
うちの会社もクニエみたいな小さなところには頼んでないけどw
というかもし私がこのままこの会社に残って、今後クニエのクライアントになる可能性とか考えないの??
とか思いながら、面接の途中からこの会社に行きたくはないなと思い一気にやる気0
受け答えも適当になりました。
クニエ1次面接の結果
ちょうど7日後に、今回は採用見送り致しますとの連絡が来ました。
次の選考に進めても辞退していましたし、後半は受け答えも超適当でしたので妥当ですね。
相性が悪かったみたいです。
こんな感じで初めての転職活動の面接は終わりました。
次はPwC!
https://www.shioring.com/work/pwcreport1/