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フェルミ推定・ケース面接 最強の完全対策方法

ケース面接対策ケース面接とは外資系のコンサルタントで多く採用されている面接の形式です。

また日系の企業でも一部商社などでも採用されているようです。

主にフェルミ推定系と、さらにそこから打ち手や改善案などを考えさせるケース面接に分かれて、面接者の論理的思考力や地頭の良さ、プレゼン能力などを確かめる面接手法です。

この記事では転職活動を経てボストン・コンサルティングを含む大手外資コンサルでいくつか内定を頂いた筆者の完全対策方法を記します。

よくケース面接は友人や転職エージェントと模擬面接などで対策しようと、ウェブサイトなどに書かれていたります。

でも、そもそも

・周りに一緒にケース面接を練習できる人がいない

・エージェントと模擬面接する時間がない

こういう環境の人って多いと思います。

実際私も完全に一人ぼっちでケース面接対策を行いました。

その手法を余すことなく公開します。

フェルミ推定・ケース面接とは

フェルミ推定は、ぱっと聞いた感じでは求めるのが難しそうな数値などを論理的思考能力を駆使して求める手段です。

例えば

「腕時計の市場規模は?」

「あるターミナル駅の売店の売り上げは?」

のようなお題が出されるので、知っている情報をもとに導き出します。

実際に上の2つは、転職活動で出されたお題です。

考え方や実際の回答などは以下の記事を見てください!

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ケース問題は、フェルミ推定の応用で、答えが無い、あるいは出すのが難しいお題が与えられて、そのお題に対して論理的思考力を駆使して、妥当な打ち手や仮説を導く問題です。

ケース面接では、このケース問題を通じて論理的思考力やプレゼン能力などが見極められます。

例えば

「ある駅の売店の売上を上げるには?」

「ライザップのビジネスを更に拡大するには?」

といったお題が実際に転職面接で出されました。

特に、1つ目の売店の売り上げをあげる打ち手としては、フェルミ推定で売上を導き出せるのが前提になっています。

これからわかるように、まずフェルミ推定→ケース面接の順番で対策するのが正解です。

フェルミ推定・ケース面接対策で必ず読むべき2冊

まず最初に必ず読むべき2冊はこの本です。

この本は何度か別記事でも紹介したことがありますが、必ず読みべき2冊です。

むしろ時間がない人はこの2冊だけでも、なんとかなるかもしれません。

順番は必ずフェルミ推定→ケース問題の順番で読んでください。

この2冊でフェルミ推定やケース問題の基礎は身につきます。

この2冊の使い方としては、この本で解き方が解説されている例題はもれなく解き方を記憶することをおすすめします

「でも論理的思考力を測る面接なんじゃないの?」

と思われるかもしれませんが、典型的な問題の解き方を知っているのと知らないのでは実際の面接の場で時間の使い方やプレゼン力は雲泥の差が出ます。

さらにこれらの本には、回答・解説の載っている問題以外にも多数の例題が掲載されています。

これらの例題についても、一度全て自分なりの解答を作成しておくのをおすすめします。

正直、普段の業務が忙しい面接官が出してくるフェルミ推定やケース問題は、おおよそこの本に載っているパターンで解けます。

フェルミ推定・ケース面接対策で次に読むべき2冊

就職活動対策シリーズ ― フェルミ推定の教科書

就職活動対策シリーズ ― フェルミ推定の教科書

次に読むべき2冊は、以上の2冊です。

先に紹介した本より、やや問題のレベルが上がっているように感じますが、解き方は一緒です。

フェルミ推定やケース問題も結局は解答パターンの暗記であり、受験勉強と一緒です。

パターンを暗記して、多くの問題をとけば、必ずできるようになります。

なので実際にこの2冊で、数多くの問題に触れましょう。

進研ゼミじゃありませんが、面接官からお題を出されても「あ、この問題はあの本でやったことある!」と思うようになると思います。

余裕があれば読むべき2冊

この2冊は、コンサルタントの本場であるアメリカで出版された本の、日本語訳です。

正直難易度がかなり高いのと、やっぱり日本語訳なので読みにいです。

転職活動を通じて、ここまで読む必要があったのかと聞かれると「あった」とは言えませんが、上記4冊では不安な人は読むのをおすすめします。

ただ転職活動以外の、今後の実際のビジネスでも役に立つと思う本なので、読んで損するということはありません。

余裕がある方は一読すれば、他の面接者とは差がつけられるかもしれません。

面接官にうまく伝える練習

上記に紹介した本を読んで、たいていのフェルミ推定やケース問題を解けるようになっても、面接官にうまく伝えられなければ意味がありません。

というか、ケース面接ではもちろん論理的思考能力も見られますが、それをうまく伝えるプレゼン能力もかなり重視されている思います。

これは一朝一夕で身につくものではないと思うのでとにかく練習です。

私は、上記で紹介した本の問題を机上で解くだけでなく、エアー面接官に向かってプレゼンをする練習をしていました。

結局プレゼンの上手さは、練習量に依存します。

エージェントや友人と模擬面接できなくても、自分がプレゼンした音声をスマホで録音して、それを聞きながら「もっとここをこういう風に説明したらわかりやすいな」と注意を向ければ、自然と次回はもっと上手になると思います。

それでも、プレゼンの教科書としては以下の本をおすすめします。

この本は、外資コンサルへの転職活動を始めるずっと前に読んだ本ですが、プレゼンのテクニックなどは一通り学べると思うのでおすすめです。

ただあのスティーブ・ジョブズですら、プレゼンについは徹底的に練習をしていました。

この本を読めばテクニックは理解できるかもしれませんが、身につけるためにはとにかく練習です。

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京都大学→大阪で日系メーカーの会社員。 ビジネスに役立つ情報や、外資コンサルへ転職活動したときの記録などを書いてます。詳細なプロフィールは こちら! メインブログの 「しおりビルヂング」では旅とガジェットについて書いてます!
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