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直島へフェリーで行く方法は?すべての航路を徹底解説!

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直島は島全体がアートになっている瀬戸内海に浮かぶ島です!

ベネッセハウスミュージアムや地中美術館もあり、国内外から観光客がとても多い島です! 

 

▼あの有名な草間彌生さんのかぼちゃもあります

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そんなアートな島、直島に行きたいと思ったとき、どうやって行けばよいのでしょうか。

直島は瀬戸内海にあり、本州や四国から橋は架かっていません。

小さい島なので、空港もありません。

なので、直島に行くためには必ずフェリーに乗らなければいけません。

 

でもフェリーもいくつかの会社が就航しており、航路もたくさんあってどれに乗ればよいかわかりにくいですよね。

 

本記事では直島にアクセスできるすべての航路の解説と、どの航路に乗ればよいかを解説していきたいと思います!

 

まず、各航路の解説の事前情報として直島には港が3つあります。

 

一番規模が大きく、直島の玄関口となっている宮浦港

草間彌生さんの赤かぼちゃもあります。

 

古民家やカフェが並び、家プロジェクトというアートの展示もされている本村地区にある本村港。

 

三菱マテリアルの工業地帯に隣接する風戸港です。

 

それぞれの港からフェリーが就航しているのですが、メインはやはり宮浦港。

逆に風戸港に就航しているフェリーは一般の徒歩客は乗れないなど利用する可能性は低いと思います。

 

直島への航路が就航しているのは「四国汽船」「豊島フェリー」「ジャンボフェリー(直島ライン)」の3社です。

 

四国汽船は岡山や高松から直島へ向かうフェリーを就航しており、多くの観光客がこのフェリーを利用しています。

 

豊島フェリーは、高松ー豊島がメインのフェリー会社です。直島はおまけ程度なので、直島へ行くためだけにこのフェリーに乗ることは少ないと思います

 

一方ジャンボフェリーは神戸港から小豆島を経由して直島へアクセスする航路で一気に神戸から直島へ迎えます。

 

それぞれの旅行にあわせて適切なフェリーを選んでいきたいですよね!

 

さて、前置きが長くなりましたが直島にアクセスできる各航路について解説していきます。

 

▼私が直島に行ったときのインスタです!

 

 

この記事の情報はすべて、2019年5月時点の情報です。

時刻表や運賃など改定されている可能性があるので、最新の情報をご確認ください!

 

▼2019.5月時点、直島への全航路(たぶん)

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【四国汽船】宇野ー直島(宮浦)

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直島へのアクセスでメインとなる航路の一つです!

岡山の宇野港からフェリーに乗り込み、直島の宮浦港へ着きます。

所要時間は約20分であっという間に着きます。

 

自転車や車を載せられるフェリーと、自転車や車が不可の旅客船の2つの船があります。

時刻表は以下の通りです。

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料金は以下の通り。

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四国汽船株式会社公式サイトより

 

平均して1時間に1本は船便がある感じです。

実際私もこのフェリーで直島に行ってきました!

船の中はとてもきれいですし、自販機なども設置してありました。

 

▼実際にこの航路で直島に行った際の動画です!

www.youtube.com

 

関西や九州方面から直島に行く際はこの航路が第一選択になるかと思います。

また関東などからも新幹線を利用して直島へ向かう方は、岡山駅から宇野港まで電車で移動してこのフェリーに乗られるのが良いかと思います。

 

飛行機で来られる方は、下記の高松からの航路をおすすめです!

 

【四国汽船】高松ー直島(宮浦)

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直島へのアクセスでメインとなるもう一つの航路です。

香川県の高松港からのアクセスです。

四国側から直島へ向かうときはこの航路を使うことが多いかと思います。

時刻表は以下の通り。

 

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 車が乗り込めるフェリーは約50分、徒歩客のみの高速旅客船は約30分です。

それぞれおよそ2時間に1本運行している感じです。

 

運賃は以下の通り。 

高松 直島 フェリー運賃

 

高速旅客船はフェリーより早いですが、その分運賃は高めですね。

自動車や自転車の運賃は四国汽船株式会社の公式サイトと御覧ください! 

 

関東などから飛行機で高松空港に到着する人は、この航路で直島を目指すのが一般的かと思います。

 

また私が直島観光した際は、車に乗って岡山から直島へフェリーへ移動して直島を1日観光したあと、この高松行きのフェリーで四国に上陸しました。

そして次の日は高松観光というスケジュールで観光できました!

 

大阪から直島へ車で行く最適なルートは?

直島へ行く前に四国観光する場合などは、大阪から車で明石海峡大橋を超えて、高松入りして高松ー直島の航路で直島を目指すのもありだと思います!

 

ただ、大阪から直島へ直で向かう場合だと、先に紹介した岡山から直島へ向かうフェリーに乗ったほうが早いし安いですよ!

 

車の大きさなどで値段が変わるのですが、例えば私がレンタカーで借りたFitのようなコンパクトカーですと以下のような値段になります。

(大阪駅から想定)

 

大阪から岡山経由で直島行く場合

大阪ー岡山 高速道路料金 3,010円

宇野ー直島 フェリー代金 1,930円

合計 4,940円

 

大阪から高松経由で直島に行く場合

大阪ー高松 高速道路料金 5,240円

高松ー直島 フェリー代金 4,320円

合計 9,560円

 

断然、岡山経由のほうが安いですね!

 

 

【四国汽船】宇野ー直島(本村)

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宇野港から直島の本村港へ向かうフェリーです。

本村港は宮浦港と比較すると小さな港で、売店などもありません。

ただ本村地区は、ANDO MUSEUMや家プロジェクトといったアート作品が多く点在します。

おしゃれなカフェなどもあり、直島観光の起点を本村にしたい方は宇野港から直接直島へ向かうのもありだと思います。

 

▼本村港はフェリー乗り場もアートになっています。

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時刻表と運賃は以下の通り。

直島 本村 時刻表

宇野 本村 運賃

四国汽船株式会社公式サイトより

 

本村港へは、徒歩客のみで自動車や自転車で船に乗り込むことはできません。

また本数も3~4時間に1本と少なめです。

 

岡山から直接本村地区へ到着して観光したい人や、直島観光の最後に 本村地区を回ってそのまま岡山へ帰りたい人におすすめの航路です!

 

【四国汽船】宇野ー直島(風戸)

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宇野から直島の風戸港へのフェリーです。

こちらのフェリーは徒歩一般客、自転車、二輪車などは乗船不可です。

 

風戸港は直島の工業地帯に隣接しており、主に工場に出入りするトラックなどが乗船するフェリーです。

そのため土日は運休しています。

 

観光客がこのフェリーに乗ることは無いかと思いますが、一応直島へのアクセスの手段として紹介です。

危険物を乗せた車も乗船可能ですので、危険物を直島へ持ち込む際は検討されてはいかが?

(そんな機会は普通の人には訪れないと思いますが)

 

【四国汽船】直島(宮浦港)ー豊島ー犬島

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こちらは直島と、瀬戸内海の他の島を結ぶ航路です。

 

直島を起点に、他の島々を観光する場合はこちらのフェリーで豊島・犬島にアクセス可能です。

豊島・犬島も瀬戸内国際芸術祭の舞台となっており、アート作品がいろいろと展示されております。

 

特に豊島には豊島美術館 という素敵な美術館もあるので、直島から豊島に向かう際に利用するかと思います。

 

豊島美術館公式サイトより。一度行ってみたい!

豊島美術館

 

また豊島へは小豆島からもフェリーが出ています。

小豆島などを観光したあと、豊島を経由して直島へのアクセスにも便利かと思います。

 

時刻表・運賃は以下の通り。

直島 豊島 犬島 フェリー

 

1日に3本と本数は多くありません。

また豊島美術館や犬島精錬所美術館が休館日の際はそれぞれの島へのフェリーは運休になるので注意です。

 

【豊島フェリー】高松ー直島(本村港)-豊島

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高松から直島を経由して豊島へ向かうフェリーです。

直島ー高松、直島ー豊島の運賃や所要時間は上記の四国汽船とほぼ同じです。

 

しかし豊島フェリーは、高松から豊島までの航路をメインとしていて、ほとんどは直島に寄らずに高松ー豊島を直接結んでいます。

なので直島に停まらない日も多く、土日祝は直島に停まっても1日に1本だけとかです。

どうしても本村港から高松や豊島に行きたいというときは、豊島フェリーを乗るのをおすすめします。

 

でも就航している日数も本数も多い、四国汽船のほうが無難ですね!

【ジャンボフェリー】神戸ー小豆島ー直島(本村)

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 神戸三宮から小豆島を経由して直島へアクセスする航路で直島ラインと呼ばれます。

神戸〜小豆島坂手港までは大きなフェリーで移動して、坂手港で小型の旅客船に乗り換えて直島にアクセスします。

 

時刻表は以下のとおりです。

直島ライン 時刻表

ジャンボフェリー公式サイトより

 

1日1本の就航で、神戸を深夜の1時に出発します。

翌朝7:15頃に高速船に乗り換えて、直島に9:00に到着です。

 

メリットはなんと行っても神戸三宮からのアクセスが可能なこと。

三宮は岡山や高松と違って、新幹線・飛行機で日本全国からのアクセスが便利です。

大阪からでも30分ぐらいで三宮に着きます。

 

また神戸を深夜1時に出発して翌朝着なので、寝てる間に移動ができるというのもメリットです。

ホテル代かかりませんしね。

 

運賃は以下の通り。

直島ライン運賃

 

神戸ー直島が3,900円!

関西からのアクセスはこのフェリーが一番安いと思います!

(岡山や高松までの新幹線代や高速料金がかからないので)

 

ただ、車で直島に行きたい方はこの航路では車を船に載せられないので上で紹介した、四国汽船の宇野か高松から直島へのフェリーに乗る必要があります。

 

また、公式サイトのよくある質問によると、小豆島の坂手港で途中下船可能とのことです。

つまり、神戸から小豆島の坂手港で一旦下船して、小豆島に1泊して観光をし、翌朝に直島へ向かうことも可能!

(土庄港で途中下船した場合は、土庄港ー直島の航路が無効になるとのことで注意です)

 

小豆島と直島をセットで観光するなら、ジャンボフェリーの直島ラインおすすめです

 

【ジャンボフェリー】直島ー男木島ー大島

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直島と男木島・大島を結ぶ航路です。

男木島・大島ともに瀬戸内国際芸術祭の舞台となっておりアート作品もあります。

 

また高松から男木島・大島への航路もありますので、高松から男木島・大島を経由して直島へアクセスすることも可能です。

それぞれの航路については以下のサイト参照

高松ー男木島 フェリーの時刻表・料金|男木島・女木島フェリーの雌雄島海運

高松ー大島 船舶時刻表 | 国立療養所大島青松園

 

直島ー男木島ー大島の時刻表・運賃は以下の通り

男木島 大島 時刻表

男木島 大島 運賃


直島へのアクセスまとめ

以上、直島へのすべてのアクセス方法について解説でした!

 

今回紹介したフェリー会社の公式サイトは以下をご確認ください。

四国汽船:https://www.shikokukisen.com

豊島フェリー:https://www.t-ferry.com

ジャンボフェリー直島ライン:https://naoshima-line.com

 

実際に行かれる際は、公式サイトで最新の情報を確認してくださいね。

 

九州や関西、また関東方面から新幹線で向かう人は岡山・宇野港からのフェリーがおすすめです!

また飛行機で高松空港からアクセスする人や、関西方面から明石海峡大橋を超えて四国から直島に行く場合は高松港からのフェリーが便利です。

 

最大限に時間を活用して運賃を安く抑えたい場合は深夜に神戸から出発する便がおすすめ!

 

また豊島や男木島、大島からのアクセスも可能ですので、オリジナルの旅程で島々を回るのも楽しいかと思います!!

 

みなさんも直島に行って、芸術に触れてみよう!

 

▼瀬戸内国際芸術祭2019で直島に行ったときの動画も参考にしてね!

www.youtube.com